「シャ、シャドウ、っ俺、俺も、もうイキそっ、ぅだ!」
「存分にイケ・・・夜はまだこれからだぞ?」
グチュッニチャツチュッと卑猥な音をさせながら腰を進めるシャドウ。
ほどなく、
「あぁぅっ、うぅぅ―――っ!!」
「イケ・・・」
パタッパタタッッ
床に自らの体液を撒き散らしながら力尽きたソニック。
しかし。
なおも腰を進めるシャドウ。
「僕はまだまだイッテないぞ、ソニック・・・
もっと、もっと気持ちよくさせてやる・・・」
「や、やめっ、ってよっシャ、ッドウ!も、ぉう無、理だよっぉ!」
一方・・・
「おかしいなー、ソニックはどこにいったんだ?」
ある扉の前に来ると、なにやら物音が・・・
「?なんだろう?」
そっとのぞくと、ソニックとシャドウがいた・・・・
なんだ、いるじゃないか。そう思ったが、見た瞬間、体が凍った・・・・
妖艶な声で喘いでいるソニックと、それでも鬼のように腰を進めるシャドウ。
そして、こっそり2人の行為を見て自身の一部も熱くなってしまった・・・
あとがき。
梟さん主催の絵チャログにお邪魔しまして、イラストが描かれているのを見て、即行で書き上げたものです。
しかし、皆さん、深夜のハイテンションでノリノリでしたねw